日焼けケア!腕が焼けた時の対処法について解説

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肌質の種類は5種類あるんだよ

こんちわ

今回は肌質の種類についてお話ししたいと思います。

 

肌質は大きく分けて4種類+1種類になります。

ノーマルスキン、オイリースキン、ドライスキン、そしてインナードライスキンです。

これらの肌質は、皮脂の脂と皮膚の保湿力で決まってきます。

ノーマルスキンは皮脂の脂と保湿がバランスがいい状態ですね。

これが理想的な肌になります。

勘違いされている方もいるかもしれませんが、皮脂はとても重要なんですね。

よく皮脂はテカりに繋がるのであまり好ましくない様に受け止められることもありますが、皮脂があることで保湿が保たれたりしています。

皮脂はバリアの役目をしています。

肌バリアです。

それでオイリースキンは皮脂も保湿力もある状態です。

皮脂が多いのでテカテカになりやすいですね。

他にもニキビができやすかったり、毛穴に皮脂が詰まりやすかったりします。

そういうトラブルが起きやすいのがオイリースキンですね。

脂性肌(オイリースキン)っていうけどさ。特徴や見分け方は? 

ドライスキンは、皮脂は無し保湿力も無い状態をいいます。

カサカサ状態ですね。

保湿力が無いとシワができやすくなります。

なので加齢で肌がカサカサになるとシワができやすくなるので保湿はとても大切になります。

肌バリアが無い状態なのでスキンケアを気を付けましょう。

乾燥肌ってどういう状態?見分け方は? 

そしてもう一つがインナードライスキンです。

オイリーな肌だけど肌内部は乾燥しているというややこしい状態をいいます。

これは間違ったスキンケアが原因の場合が多いですね。

そして最後の1種類が混合肌になります。

オイリースキンとドライスキンが混ざった状態をいいます。

オイリーだか、ドライだかが混ざっているのでスキンケアは気を付けましょう。

以上の5種類が肌の主な種類になります。

自分の肌質を理解してしっかりとスキンケアをしていきましょうね。

さくら